MS冷シップ「タイホウ」MS温シップ「タイホウ」フェルナビオンパップ70フェルナビオンテープ35メサデルムビューゲル

ビューゲル(医療機器) 

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ビューゲルの特徴 〜ビューゲルはここが優れています〜

1.滲出液を吸収しても溶解しません

被覆材表面を24時間生理食塩水に浸した後、紙を貼り合わせはがした状態。


深野兼司他:ニチバン社内資料、試験報告書(2004)

2.創面への残留は認められません。(ラット)

ラット背部の皮膚(直径30mm)を全層摘出し、被覆材で被覆。
2,4,7,11日目に被覆材を交換し、14日目に組織切片を採取した。


深野兼司他:ニチバン社内資料、試験報告書(2004)

3. 伸縮柔軟性に優れているので、皮膚によくフィットします。


深野兼司他:ニチバン社内資料、試験報告書(2004)

 ビューゲルの使用方法


手指や関節部など平面でない部位に適用するときは、ビューゲル に切り込みを入れると密着性が向上します。

操作方法又は使用方法(用法・用量を含む)

(1)前処理
1. 本品を貼る前に、創を水や生理食塩水でよく洗浄する。
必要に応じて創の消毒や壊死組織などのデブリドマンを行う。創の周囲は清拭し、清潔で乾いた状態にする。
2. 創とその周囲(1cm幅以上)とを被覆できるように、サイズを選択し、また、必要に応じて、ハサミ等で切ってサイズや形状を調整する。

(2)貼付方法
1. ライナーをはがして、創に貼る。
2. 医療用テープ等で本品と皮膚を固定する。

(3)交換時期
1. 滲出液が漏れそうな状態になっているときを目安に本品を交換する。また、観察時に滲出液が本品から漏れていたら、直ちに交換すること。
2. 連続して1週間程度使用したとき。
3. 本品が創からはがれた場合。

ビューゲルについて

特定保険医療材料「皮膚欠損用創傷被覆材(1)真皮に至る創傷用」

医療機器承認番号21600BZZ00157000

警告
明らかな臨床的創感染を有する患者には慎重に使用すること。
〔感染を悪化するおそれがある。臨床的創感染を有する患者であっても感染に対する薬剤治療や全身・局所管理をしながら創傷被覆材を併用することが有益と医師が判断する場合には、局所の観察を十分に行い、慎重に使用すること。〕

禁忌・禁止
再使用禁止

「使用目的、効能又は効果」、「操作方法又は使用方法」等、詳細につきましては最新の添付文書をご参照下さい。

透明なハイドロゲルがやさしい潤いで創面を保護し、治癒を促進します。

ビューゲルは日本原子力研究所の電子線照射技術を応用して開発されたハイドロゲル創傷被覆材です。

性能、使用目的、効能又は効果
真皮までの創傷に対する「創の保護」、「湿潤環境の維持」、「治癒の促進」、「疼痛の軽減」を目的とする。

主な用途

ビューゲルの特性

1. 創傷部を適度な湿潤環境に保ち、治癒を促進します。
2. ハイドロゲルが神経終末の刺激を抑え、痛みをやわらげます。
3. 乾いた創傷にも湿潤環境を与えます。
4. 滲出液を吸収しても、溶解したり、皮膚に残留することがありません。
5. 粘着性がないので、創傷面への固着はほとんどありません。
6. 透明なので、貼ったまま創傷部の状態が観察できます。
7. 支持体のポリエチレンフィルムが外部からの水分や細菌を通しません。
8. 柔軟性に優れているので、皮膚の動きによくフィットします。

製品情報 e-video 〜製品について動画で解説します〜

ビューゲルの使い方

ムービーを再生する (9分15秒 51,876KB)

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ビューゲルの臨床使用例 〜ビューゲルはこうやって使います〜

II度熱傷創

外傷性皮膚欠損創

採皮創

臨床試験成績 〜ビューゲルは83%の患者さんに有効でした〜

ビューゲルをII度熱傷創、採皮創、真皮までの外傷性皮膚欠損創の患者に使用した結果(最長22日)「有効」以上が83%で、「ほぼ安全」以上が100%でした。

有効性










使用性













※滲出液の漏れ、創部への密着性、患者の使用感、取り扱い容易度から算定

安全性


有効性と使用性は脱落例を除く23例で解析。
安全性は全症例(30例)で判定。
薬理と治療, Vol. 30, no.10:863, 2002

開発の経緯は?

ビューゲルは日本原子力研究所の電子線照射技術を応用して開発された局所管理ハイドロゲル型創傷被覆・保護材です。

創傷被覆・保護材は、適度な吸水性と強度を有し、生体に対して安全であることが求められている。材料の種類や配合割合等を種々検討した結果、ポリビニルアルコールとポビドンをゲル材料にすることにより、創に適度な湿潤環境を維持し、良好な滲出液吸収性とゲル強度を備えた安全なハイドロゲル型創傷被覆・保護材が得られた。

「ビューゲル」はラット皮膚分層欠損モデルを用いた治癒試験、ラットU度熱傷モデルを用いた治癒試験、生物学的安全性試験(細胞毒性試験、皮膚感作性試験、皮膚刺激性試験、皮内反応試験)から十分に有効性と安全性が確認され、臨床試験によって真皮までの創傷に対する有用性が認められた。

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